合宿免許での食事

合宿免許では寝泊りはもちろん、食事についてもしっかりと検討するべきです。

普通免許で約２週間の食事なので、慎重に考える必要があります。

朝食、昼食、夕食で一日３回、２週間で約４２食の事になります。

合宿免許選びでは食事は重要なチェック事項です。

合宿プランは３食付きが個人的にはおすすめ

教習所によってはすべて自炊による食事なしのプランがあったり、朝食のみ自炊、朝食と夕食は自炊など一部、食事がついていないプランなども用意されています。

食事プランによって異なりますが昼食の大半は教習所内のレストラン、食堂または弁当での食事となっています。

まあ、教習の合間に自炊や近隣に昼食をしに行くよりもゆっくり休憩もとりながらが望ましいと思うので昼食はできるだけついているプランが良いと思います。

ただ、よほどの理由がない限りは３食付きのプランが絶対におすすめです。

確かに食事なしの合宿免許は３食付きのプランに比べて当然、安いです。

とある教習所の繁忙期ではない普通MTでの合宿免許ではホテル３食付きプランでは308,000円、夕食無しプランでは291,500円、３食無しプランでは258,500円となっています。

泊まるホテルが異なりますので価格差は厳密には食事のみではありませんが５万円程度安くなっています。

しかし、結局は自炊にしても食事をとるのですから無料ではありません。毎回、外食ともなればそれ以上になるかもしれません。

食事中のコミュニケーションにより、楽しい合宿生活も過ごせますし、なにより時間を有意義に過ごすためにも食事がついたプランがオススメです。

食事の内容は？

昼食の多くは教習所内のレストラン、食堂などで食べるプランが多く教習所のレストランがどれだけ食事にこだわっているかによって大きく変わります。

弁当という教習所もあるので教習所の食事も事前に確認したいところです。

朝食や夕食は宿舎というプランが多いです。ホテルのビュッフェ、バイキングだったり宿舎の食堂での食事だったり温泉旅館での食事などプランによって色々とバラエティ豊かです。

どうせならお腹を満たすだけでなく、グルメなメニューで満足して充実した合宿生活を送りたいものです。　

食事が美味しいと評判の合宿免許も沢山あります。宿泊施設での食事も事前にチェックしておきましょう。